年長すみれ、ゆり組チビッコ探検隊

今日は、年長児が待ちに待った、チビッコ探検隊の日です。

場所は、愛知こどもの国の虹の広場にて、探検です。大きなダンゴムシやらセミの抜け殻を見つけて大騒ぎでした。課題にも取り組みいろんなものを発見しました。
その後は、バーベキューコーナーで、ウインナーを焼きました。

コロナの影響で、送迎をこどもの国まで、保護者の方にお願いいたしました。

この日を迎えるまでに、お部屋では、探検隊に向けてリーダー決めから入りました。
リーダーになりたい子は、何でリーダーになりたいか?の決意表明をして、皆に認められなければ、リーダーになれません(世の中厳しいのです)。でも半数近くのこどもの立候補がありました。
リーダーが決まったら次にグループ作りをし、そのグループの名前を決め旗まで作ります。

探検隊の目的は、「友だちと一緒に行動する中で、関わりを深め、共通の目標に向かってどうしたら相手も自分も満足できるかを考えたり、目的達成のために工夫したり、協力したりする楽しさを味わう」

朝から、あさひが丘に集合して、ランドトレインに乗り、ゆうひが丘の虹の国まで、行きました。
家族で行った事もあるコースだと思いますが、お友だちと乗るとまた気分も違って感じた事でしょう!
しかも、探検隊と言う使命感にかられ、さぞ心ウキウキだったと思います。

虹の国では、聴診器で、木の音を聞いたり、虫めがねで、大きなアリがさらに大きく見え「ウワー!」と叫んでいました(笑)
途中、謎の司令が入り、(やまのはてまでイッテQ!)なぞときぼうけん!ミッションのクリアがまたチームによって違っていましたが、真剣にとりくんでいました。

「みんなー、集まって。もっと奥に行くよ。」とリーダーらしい姿もあり、感心しましたよ。
楽しくって、予定の時間よりも伸びてしまいました。

お腹が減ったところで、バーベキューコーナーへ移動しましたよ。
大きなウインナー焼いて、朝お母さんが作ってくれたおにぎりを食べました。

その後も、探検隊のパワーは、衰えを知らず、広場を走りまわっていましたよ。
子どもたちは、遊びの天才さんです。

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