英語指導の様子

週一回、英語指導にはイングリッシュスクールの外人の講師が園に来てくれて、各クラス毎に英語のレッスンを受けます。

絵を見て、「クラウディー、レイニー、サニー」動物の絵を見て「ドッグ、キャット」など先生の発音に合わせて、単語を発音しています。
この幼児期には、聴覚が発達していてる為、先生の発音通りに言えるようです。
帰国子女の研究から、幼い時に身につけておかないと、大きくなってからは難しいと言われています。
英語の雰囲気ニュアンスに慣れておくと、少々単語や文法を知らなくても外国人とコミュニケーションできます。
実は言葉だけで思いを伝えられるのは、7%に過ぎないと言われています。
表情や身振り手振り、イントネーション、発生の強弱等で補って私達は真意を伝えようとしています。

子ども達の大好きな英語指導です。
なかでも、音楽に合わせて身体を動かしたり、時にはお部屋をぐるぐる回って、「ワー!キヤー!」なんて言葉も聞こえます。
楽しい事には、子ども達の反応が違いますね。