健康な心身と豊かな情操を育て、人間形成の基礎を作りあげる
- 健康で、たくましい子ども
- 明るく素直で優しい子ども
- 友だちとなかよく遊べる子ども
- 自分のことは自分でする子ども
- 何でもよく見、よく考えてやりぬく子ども
子ども第一の考え方
発達援助
子どもの発達には、普遍的(時代にかかわらず大切な基本的)なものと、社会の変化に伴い、その時代に合ったものが必要です。そして、発達を成し遂げるのは子ども自身です。
ですから、子ども達の自発的な思いや活動を大切にした、援助としての保育を実践することが大切だと考えます。
気づきと発見の喜び
経験の浅い子どもには、説明したり教え込んでも、ものごとがイメージできないので、なかなか十分な理解には至りません。
それは具体的な体験が乏しいからです。園での様々な保育活動を通して、子ども自らが気づき、発見することを喜び、先生や友だちと共感して、豊かな心を育てることが大切です。
自分の力で生きているということを実感できる生活の積み重ねが、しっかりした人格を形成していきます。
子どもは自分で育つ
子ども自らが持つ、伸びようとする力を育てること。それこそが教育の原点です。
何かができる、知っている、その前に何かをやってみたい、知りたい、そんな思いを育てることが、大きく伸びる子どもの芽を育てます。そして、それは後伸びする力となり、グングン成長する原動力ともなります。
0,1,2歳児
健やかな心と身体の発達を促します。
空調管理の行き届いた保育室でのびのびと活動ができます。
子ども一人一人の言葉や感情を丁寧に受け止め、自己肯定感を育みます。
友だちや先生と共に過ごすことで親近感が芽生え、優しさや利他の心が育まれます。