ひまわり組さん、手遊びからの発展

ひまわり1組さんの子ども達と、三匹の子豚の手遊びをしました。

あと、子ども達は、「オオカミにまけないお家をつくる!」とレンガの家に似た頑丈な家をつくることにしました。
子どもたちだけで考えた、毎日やってくるオオカミに倒されないようなお家作りを頑張って作ろう!

上に柵をつけてみたらオオカミが上から入ってこられないだろうと考えたり。
フーっとオオカミが息を吹き掛けたりしても倒れないような強い家を試行錯誤しながら、子ども達だけで考えてここまでできる姿とても素敵です!

仲間がいたからこそ、ここまで大物を作ることができます。
作っている間、子ども達の頭の中を想像してみると素晴らしいアイディアに大人は感動することでしょう!

各お部屋、制作コーナーが充実してきました。
また、次の作品が出来上がったら、お知らさせていただきます(^.^)
子どもの制作活動は、出来上がった結果が大事ではなく、作る過程でアイディアを出しあったり、意見交換をする中で学びがあります。
表現活動では、出来映えの優劣を論じるのではなく、そこにいたる過程に思いをよせることが大切です。