グループホーム訪問 ☆
しはとの里のグループホームでお餅つきを行うからと、ご招待を受けました。グループホームの規模から、今回はファミリークラスの年長さんだけが参加しました。地区の民生委員さんたちが準備をして室内で、ついていただきました。
黄な粉餅と、おしるこをご馳走になりました。何度もおかわりをして、たくさんいただきました。ごちそうさまでした。
食事の後に、民生委員さんたちのアトラクションが始まりました。まずは、人形劇です。近所の保育園さんも見学に来ており、一緒に楽しみました。人形劇の次には、紙芝居です。幡豆町の民話を題材にした内容です。そして、最後はしりとり遊びです。楽しい出し物をたくさん用意してくれました。子ども達も真剣に見入っていました。帰るまでに余裕があったので、保育園さんのご提案で交流会を開いていただきました。お互いの子ども達と握手をするところから始まり、名前を教えていただきました。ちょっとテレながらも、名前を教えあっています。「みんな~。ぼくの名前覚えてくれたかな~」『なべなべそこぬけ』ゲームです。二人だと簡単なんだけど、3人4人の場合は、いろいろと考え頭を使って何とかできました。保育園の子ども達、担任の先生、園長先生、楽しい時間をありがとうございました。これからも、何かと交流できるといいですね。よいお年をお迎えくださいね。
楽しかった訪問も終わり、グループホームを後にしました。さて、それでは園に戻りましょうか、と思いきや、
ところが、どっこい!! まだまだ園に帰るまでに時間があったので、途中にある公園で遊びました。思い思いに遊具で遊んだり、氷鬼をして存分に遊びました。グループホームでは体をあまり使うことができなかったので、ここで思いっきり走り回り飛び回り、エネルギーを発散させていました。ここで、サプライズが一つありました。なんと、この公園に着いたときに、一組の親子が遊んでいました。さっそく、お母様に「ごめんなさい。邪魔しないように遊ばせるのでよろしくお願いします」とお願いにいきましたら、来年度に入園される方でした。
子どもは子ども同士ですね。さっそく、年長児が、小さな子の手を引いて遊んでくれました。お母様とも、いろんなお話でき、楽しい時間を持つ事ができました。ありがとうございました。また、来年4月からよろしくお願いします。