ちょっと羽を広げて!
運動会がだんだんせまって来ました。お天気がとても良かったので、思い切って、碧南の明石公園まで遊びに行ってしまいました。運動会のことを忘れて思いっきり遊びました。いろんな遊具に挑戦しました。
いろんなことに挑戦したくてたまらない子どもたちです。子どもは、今やっている遊びの中で、自分に課題を課して挑戦します。できるかな、どうやったらできるかなと考え、自分で自分の能力を伸ばしています。
ぶら下がって向こう側まで渡れるかな?上まで登ってゆけるかな?この穴をくぐって向こう側へ行けるかな?そんなちょとした好奇心で子どもは動きます。そして、できなかったりすると、もう一回やってみようとチャレンジしてみます。
今、子どもが持っている力をフルに使ってできそうなこと、できるかなどうかなという自分の力の極限に挑戦することが好きなようです。あまりにも、自分のもっている力とかけ離れたことはやろうとは思わないようです。
ロープの山が大人気です。てっぺんは「チョー、きもちいい!」ゆらゆら揺れて、「ここもきもちいいよ」「あぶなくないよ!へいきだよ!」落ちそうだけど、バランスを取って揺れるところが楽しいのです。小学校のお兄さん、お姉さんが社会見学で来ていました。な、な、なんと!卒園児の○○君と○○ちゃんを発見。西尾の小学校から来ていました。お姉さんが、友だちを仕切ります。「はい、○○小学校、降りて」
幼稚園の子どもを回転遊具に乗せてくれました。おまけに、びゅんびゅん回してくれました。幼稚園の子ども達は大喜びです。素敵な小学生たちにめぐり合えて、とても幸せな気分になりました。
さてさて、子ども達は運動会でどのような姿を見せてくれることでしょうか。楽しく元気いっぱいの子どもの笑顔に出会えれば最高ですね!