餅つきをしました
餅つきを行いました。「つきたてのおもちは、おいしいっ!」自分で食べたいおもちを選び、おなかいっぱいいただきました。
せいろでもち米を蒸します。火の当番は、お父さんです。日頃、炎とは縁のない生活を送っていますが、なぜか、赤く燃える炎に心も温められる気がします。子ども達も興味津々です。蒸しあがったもち米が、臼に投入されました。
お父さんの力強い杵さばきに子どもたちから声援がとびます。随分、餅らしくなってきました。いよいよ子ども達の出番です。ぷよぷよの感触を楽しみながら、杵でつきます。
一仕事の後は、おいしいおもちをお腹いっぱいいただきます。「仕事の後の餅は、美味いのなんのって」って言ったかどうかは分かりませんが、お腹が空いている時はなんでもおいしい!先生も登場です。大人数で一気に食べるので、蒸すほうも大変です。一生懸命火の当番をしていただきました。子ども達も「早く、できないかな?」と、見守ってくれています。年少さんにも順番が回ってきました。小さな手で一生懸命ついてくれました。「かわいく撮ってね!」小さいけれど、レディーに失礼なことはできません。慎重にカメラを構えて、収めさせていただきました。「おもち、サイコー!☆」いよいよ、もちつきも終盤戦です。今まで、杵を握っていなかったお父さん方も呼ばれて、力を振るっていただきました。お父さんの力を見直した一日でした。子ども達の一番人気は、”カレーモチ”なんです。初めは、エッと思いましたが、結構これが合うんです。
おいしくて楽しい一日でした。担当のお父様お母様、本当にありがとうございました。