子どもたちの大好きな絵本の読み聞かせ♪
子ども達のお母様による「絵本の読み聞かせ」がありました。
絵本は、心の母乳とも言われるくらい、大きくなるのに必要な物だと思います。
日本語の綺麗な言葉遣いであったり、絵本の中の登場人物の表情であったり、読み手のちょっとした言い回しが、子ども達を絵本の世界に引き込んでいきます。
小学校の低学年までは、親が読み聞かせてあげると、本好きな子どもになるそうです。
絵本に引き込まれるとどんな良い事が、あるのでしょうか?
- 自分を絵本の中の主人公にして、気持ちを共有することができる。
- ドキドキ、ワクワクが、魅力的。
- 自分が体験していなくても、した気持ちになれる。
- 言葉をたくさん知ることが出来る。
まだまだたくさんの良い事があります。
児童図書は、たくさんあります。
お母様方も、自分用に図書館で借りて来て読んでみたらいかがでしょう?
楽しい時間になり、その中から、お子様が寝付く時に、絵本なしで言葉のみで伝えてあげると、また絵本とは違った絵を子ども自身が頭の中で想像してくれる事でしょう。
お母さんが、絵本を読んでくれた事は、大人になってもしっかり覚えていますし、またその子が親になったら、同じように自分の子どもに絵本の読み聞かせをしている事に違いないです。