クリスマスの様子(未満児)

未満児さんのクラスにも、サンタクロース(園長先生サンタさん)がやって来ました。
0才児さんは、初めサンタクロースを見たときは動きが止まってしまいました。
でも、楽しそうなオモチャをたくさん持って来てくれたんだ!とわかると、1人1人近寄って行き、サンタクロースさんには目もくれず、次々出てくるオモチャに夢中になり、顔はもうニコニコでした。

2歳児さんは、帰り際
『また来てね(笑)サンタクロースさん、ありがとう』

そんな幸せな日は、毎日来てほしいでしょうネ。
そうだったらいいのになという歌の中に、♪サンタクロースをつかまえて、うちだけ毎日クリスマス♪という行があります。
サンタクロースは夢や希望の象徴です。いつまでも夢を失わず明るく元気に育って欲しいと願っています。私達大人が、子どもの夢や未来を守る責務を負っています。小さな事に目くじらを立てず、温かく見守ってあげたいものだと思います。