造形展のその後。

子ども達にとって楽しかった、造形展が終わってしまいました。

今年の作品もまさに、材料は廃材が基本です。
子ども達のアイデアから作った設計図があり、その設計図を元に日に日に形になって来るのをみるのが楽しみでした。

出来上がって来ると遊びたくなるのが子どもです。
せっかく作ったのに壊れたり、せっかく作ったのに自分が納得行かず別物になったり、いろいろなドラマがありました。

仕上げは、先生達の魔法が少しかかって本番を迎えました。
子ども達は、自分達で頑張って作ったと言うイメージだと思います。

幼稚園は、この造形展はどこにも真似出来ない自慢の活動だと自負しています。

先日、すみれ組で造形展の片付けをしました。
自分たちで作ったものを自分たちで壊して、分別してお片付け♪
最後まで楽しみました。

廃材集めにご協力して下さり、ありがとうございました(*^^)

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