造形展という作品展

計画から、完成まで3週間でしたが、本当に子どもらしい完成度です。
頭に広がるイメージを1度作り出すと作ることが楽しくて、仕方がない!という感じで夢中になって取り組んで出来た作品に子どもたちも大満足の様子でした。(一人ではなくてそこに、同じ目的を持って気持ちを分かち合う仲間がいるから楽しいんですね!)

内緒の話、先生の方が、造形展当日までの日数を数え、ドキドキしていましたが、いらぬ心配でした。
子どもの力はすごいです!

当日は王位の椅子に、王子様、お姫様のコスチュームに身を包み、記念撮影をしていました。
お城の中には水洗トイレも作ってあり、よーく見ると、トイレットペーパーの所に、『使いすぎないでね』と現実味のある言葉が書いあります(笑)
先生やお家でよく言われるのでしょうね(^O^)

子どもたちが作ったものは、子どもたちの方が遊び方を知っています。
気に入ったものは、何度も何度も繰り返して遊ぶ、それがまた楽しいんですよね。

造形展の代休明けには、クラスの友達、先生とホールに遊びに行きました!
まだまだ、遊んでやるぞ!と子どもたちの目が光ります。

やんちゃな王様、お姫様のお相手に馬車の白馬たちも疲れ気味(笑)
制作から遊びまで思いっきり楽しみました!

個人制作した作品は、思い出に大事に家に持ち帰ります。
“うんうん、やっぱりいい出来だ!“声が聞こえてきそうです(笑)
すみれ組さんは、また後日。大きな作品がお家に行くかも?!
よろしくお願いします。

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