芋掘りに行きました。

今日は、青空の下で、さつまいも掘りをしました。

本当は、土を耕す事やら、ウネを作る所やら、子ども達と一緒にやりたい気持ちは、ありますが、大事なお芋が!出来ないのは残念な結果になってしたうかもと言うことで、大人が手を加えました。

子ども達は、ウネからとび出したお芋をシャベルで、夢中に掘っていましたよ。
収穫したお芋は、本日、持参した袋に入れて、持ち帰りました。

さくら組さんに、『今日のお芋で、なに作るの!?』と聞くと、『焼き芋、お芋ご飯』皆が、大きな声で教えてくれました。
どれも美味しいでしょうね(^_^)

畑の作物は、自然の恵みと、畑を管理してくださったおばあ様に感謝です。

自然の力は本当にすごいですね。人間に大きな恵みを与えてくれています。
この幼児期に自然が自分たちの命を支えてくれていることを五感を通して感じて欲しいものです。
そして、自然を守り、皆で仲良く生きていける社会作りの心が芽生えたならば、貴重な体験として子ども達の豊かな心の土台となっていくことでしょう。