アートウィークの途中経過(3)

年中 ひまわり組・ばら組の様子です。

子どもたちがたくさん意見を出し、その中からハロウィンパーティーで作るものが決定しました!!

ハロウィントンネルは、「トンネルは暗いから、光る物を入れたい!」「トリック・オア・トリートって言うとお菓子がもらえるから、お菓子もつけたら可愛いんじゃない?(^○^)」
と、子どもたちからたくさんのアイデアが出ましたよ♪

ハロウィングッズで友だちと遊んだり、パーティーをとても楽しみにしている年中の子どもたちです!

子ども達の発想は、とてもユニークで楽しいものです。制約なしに、こうだったらいいな、こんなものが欲しい、とストレートに発想してくれます。そして、友だちとイメージを共有し形にしていきます。この経験が、どんなこともやろうと思えばできるという自信を育てます。やればできるから頑張れと言えばやれるというところもありますがどうしても疑心暗鬼にならざるを得ません。それに比べ実際に体験したことは、心に強く残ります。あのときできたから、今度もできるに違いないという強い自信につながります。手先の巧緻性の向上にも繋がりますが、友だちと協力して何かを成し遂げたという経験は、自分への大きな信頼感に繋がります。