すみれ組 劇の練習最中

どうしたら、もっと楽しい劇になるかな?お客さんに楽しんでもらうために、どうしたらいいかな?
劇の練習後、すみれ組の子どもたちが集まって相談をしています。
「先生、聞いて!」「自分のセリフを、前の子が言ったらすぐ言うよ!」「待ってる間も、ちゃんとみんなを見て、出番になったらすぐ出る!」と、話し合ったことを教えてくれました。
少し緊張もするけど、練習後のみんなは「今日も、一人でセリフが言えたぞ」と、頼もしい表情です。

年長さんになると、しっかりと自分と相手!
自分だけ良ければ良い。と言った考えではなく、ちゃんと相手のことも考えられる子ども達に、なってくれています。
素晴らしいてす。

そこには、お父様お母様、そして先生達にちゃんと愛してもらっている、信じてもらっている!と言う自信があっての事です。

本番、『恥ずかしくって、ドキドキするから』
と言っている、子ども達をしっかり観て頂けたらと思います。