お泊まり保育に行ってきました

年長児をのせた幼稚園バスが、山道をのぼります!
着いた先は、愛知県民の森です。澄んだ空気に蝉の声、川のせせらぎが響きます。。。

ここで、年長すみれ組のこどもたちは、大好きな家族と離れて、一泊旅行をしました。
正式では、お泊まり保育ですが、“旅行”というのは、子どもたちの話し合いから、はじめはこのように呼んでいました!(*^^*)
準備をするときから、施設のパンフレットを見ながら、みんなで何をしようか、期待を膨らませてきました!
なので、、、
お風呂→○温泉  施設→○ホテル です!(笑)

川遊び、キャンプファイヤー、カレー作りに森の探索!
はじめてのこと、ドキドキ、ワクワクが目白押しでした。友だちと先生と過ごしたこと。
それだけでなく、子どもたちも大好きな家族と離れ、過ごしたこの旅行に様々なことを感じたことでしょう。
自然の中でのびのびと新しい体験に挑み、友だちと共に考え、行動する。
そして、年少、年中と培ってきた、、、いやいや!1.2才の時(いやいや期)から培ってきた!自分のことは自分でしようとする力を最大限に使って、子どもたちもよく頑張りました!

「先生たちもみんなの大切な時間を共に出来て嬉しかったよー!
思いっきり遊んだ川遊び!
大きなカエルを網から誰が出すか、話し合う時もペコペコのお腹で、「カレーが待ってる!」と森の中をキャンプ場まで、走ったことも!
あぁ~楽しかったね!!ありがとう!」

保護者の皆様もたくさんのご協力をありがとうございました!

これまでの過程とこの体験が子どもたちが歩んでいく未来の糧となっていきますように。