親子遠足に行きました ♪☆
豊橋自然動植物公園(のんほいパーク)に親子遠足に行きました。観光バスに乗って、はしゃぎながら向かいました。集合した時点から子どもたちはわくわくドキドキ!最近は、観光バスを使わない遠足が増えていますが、観光バスに乗る機会が減ってきている時代だからこそ、観光バスを楽しみたいと思います。
点呼をし、排泄を済ませたら、いよいよ出発です。子どもたちも力強く階段を登ります。クラスごとに分かれて出発し、バスに乗り込みます。先頭車両にいくほど出発が後になります。口数が普段と比べて少ないです。子どもたちもちょっぴり緊張しているようです。説明版を見てみます。今日は、お母さんを一人占め、至福のときです。言葉はなくても、後姿から親子の心の交流が見て取れます。いつ見ても、とってもかわいい、みんなが大好きペンギンちゃん世界でもっとも凶暴な生物「こわいよ~」優しそうに見えますが・・・、とうとう神の領域を侵し、原子の力に振り回され、自分ではどうしようもないことになってしまっています。いったい、どうなってしまうのでしょうか?自分は関係ないとはいえません。便利さ豊かさを追い求めた結果、なりふり構わず欲望を満たそうとしてきた結果です。さて、この便利で快適な文明生活を捨てることができるのでしょうか?私たちは、かわいい子どもたちにどのような世界を残してあげられるのでしょうか?国の借金問題にせよ、子どもたちからは、無責任だと非難されるかもしれません。
少なくとも、与えられた世界に甘んじるのではなく、主体的に、協力して新しい世界を創ろうとする意欲と知恵(知識でなく)を育てておいてあげたいものですね。
新しい世界を、新しい価値観に基づくネバーランドを創り上げてほしいものです。もちろん、そこでは過去の価値観に縛られている大人は拒絶されますが・・・。
近くにいた子どもたちを呼び集めてゾウもいるんです。「あれっ、このカメラ、どうやるんだっけ? ? ?」歩き疲れたので一休み何を話しているのでしょうか?こんなところでのぼそぼそ話が二人の距離を近づけます。
「私たちは、素敵なところを見つけちゃいました」「さあ、素敵な電車に乗って夢の国に出発よ!」夢の国で王子様を見つけました。「私たちも、早く馬車に乗って追いかけましょ!」お后様登場!無事、事故やけがもなく楽しい遠足とすることができました。皆様のご協力に感謝申し上げます。