発表会はお世話になりました ☆☆

 2月14日に行われました発表会では、皆様に本当にお世話になりました。心より御礼申しあげます。当日の舞台裏での様子を撮りました。子供たちの様子をご覧下さい。オープニングが始まる前、みんなが集まってきて、つい気持ちも高ぶり、嬉しくなって、はいポーズ!220214 発表会 001.jpg時間が近づいてくると、やっぱりちょっと緊張します。220214 発表会 004.jpg静かに幕が開くのを待ちます。220214 発表会 008.jpg


年長児は、多少緊張しながらも、少し余裕があります。220214 発表会 011.jpgオープニングが終わり、着替えて、器楽合奏のために集まってきた年長児です。220214 発表会 018.jpg一つ出番が終わったので、余裕が感じられます。
いよいよ器楽合奏にでかけます。やる気がみなぎっています。220214 発表会 020.jpg舞台にスタンバイしました。いよいよ幕が開きます。220214 発表会 021.jpg
楽屋で出番を待つこぶたちゃんです。ちょっとドッキドッキです。220214 発表会 022.jpgうまそうなこぶたの匂いをかぎつけて、狼もやってきました。220214 発表会 023.jpg220214 発表会 094.jpg舞台の袖で出番を待つお遊戯の女の子達です。220214 発表会 026.jpgドキドキしながら待っています。220214 発表会 027.jpg余裕のあるところを見せてくれました。220214 発表会 028.jpg舞台での発表という意識よりは、なんだか今日も楽しいよという気持ちが伝わってきます。照れ隠しが、おどけふざけ行動につながっているようです。220214 発表会 096.jpg女の子と男の子の表情の違いが大変はっきりと分かります。教えたわけでもありませんが、小さいうちから男の子と女の子は違います。絵を見ても、女の子は、まんがチック、メルヘンチックに描くことが多いのに対し、男の子は割と写実的、大胆な絵が多いと感じられます。
大人が、知らず知らずにその応対の仕方を変えているからでしょうか。
でも、大切なことは、くくりすぎないことですね。子ども一人一人の個性をきちんと理解し受け止めることから、幼児教育、心の教育は始まります。
大人が心配する以上に子ども達はしっかりしています。発達に即した適切な援助は、一人一人の子どもをきちんと理解することから始まります。