発表会の舞台の裏側で2 ☆☆

後半の演目に出演する子ども達も徐々に着替えが済んできました。いつでも、OKです!220214 発表会 029.jpg年長さんは余裕綽綽です。220214 発表会 030.jpg年少さんも、準備が整った子から楽屋に集まってきました。220214 発表会 031.jpg「こんな事だってできるよ。ウィッシュ!」220214 発表会 032.jpg220214 発表会 100.jpg「そんなこと、わたしたちだって」220214 発表会 033.jpg「こんなこと、できる?」220214 発表会 038.jpg「私は、ちょっと遠慮しときます。イメージが崩れちゃうんで」


「俺達も、いつでもスタンバイオーケーだよ」220214 発表会 039.jpg衣裳が整ったところで、一人一人記念撮影をしています。220214 発表会 040.jpgフック船長もばっちりです。今から、役作りに気持ちを高めていきます。220214 発表会 041.jpg「どおっ?、たまにはこんな男っぽい格好もすてきでしょ?」220214 発表会 048.jpg「僕が、キミのかっこいいところ撮ってあげる!」220214 発表会 049.jpg太鼓チームがぞくぞく集結です。220214 発表会 061.jpg年長の美女チームが集まってきました。きれいな衣裳に心もその気になります。220214 発表会 101.jpg心の中から美しさがあふれる美女に囲まれ至福の時間です。220214 発表会 102.jpg先生達とも記念撮影220214 発表会 104.jpg準備が整ったら、裏手の廊下で出番を待ちます。220214 発表会 089.jpg直前の子ども達は舞台袖のベンチに座って待ちます。220214 発表会 096.jpgとても余裕です。
年長の女の子の「バタフライ」が始まりました。落ち着いて演じています。220214 発表会 065.jpgリボンへの移行も上手くいきました。220214 発表会 066.jpgとても5歳児とは思えない優美な動きで見ている人を魅了します。
フィニッシュも優雅に決まりました。220214 発表会 071.jpg気持ちのこもった演技に、たくさんの拍手と賞賛の声をいただきました。
ありがとうございました。この体験は、彼女達にとって、一生大きな成功体験として心に残ることでしょう。そして、これを通して育った有能感と自己肯定感は、成長のための大きな糧となるに違いありません。
かわいい年少のちょうちょうさんたちです。220214 発表会 128.jpgいつもなら、元気に走り回っていますが、出番が近いことを感じて少し緊張しているようです。
劇(ピーターパン)に出演する子ども達が集まってきました。220214 発表会 112.jpg出演前に気合が入ります。220214 発表会 111.jpg不安な気持ちを吹き飛ばすかのような気合です。220214 発表会 110.jpg劇の中での踊りをちょこっと復習して見ます。220214 発表会 117.jpg完璧に覚えていて不安が全くありません。「とりあえず、アルプス一万尺であそぼっか?」220214 発表会 121.jpg舞台では、お父さん方が大道具の配置で走り回って大活躍です。220214 発表会 126.jpg出演する子ども達が舞台袖に集まってきました。先生の話を真剣に聞いています。220214 発表会 127.jpg出番が来るまで、袖のベンチで待ちます。220214 発表会 074.jpg順調に進んでいます。220214 発表会 082.jpg男の子の遊戯出演者が集まってきました。220214 発表会 130.jpg一人一人に気合が感じられます。220214 発表会 131.jpg要所要所のポーズの確認をしています。220214 発表会 134.jpg220214 発表会 144.jpgいよいよ始まります。幕が開くのを待ちます。立っている姿から、自信と緊張が伝わります。220214 発表会 088.jpg無事に全演目が終了し、フィナーレとなりました。演目ごとに並んで待ちます。220214 発表会 148.jpg年長の女の子はさすがですね。先生のように指示を出しています。220214 発表会 149.jpg大人たちは、無事に終わって、やれやれと言う気持ちですが、子ども達はよほど楽しかったのか、発表会ごっこをやり、人の演目を楽しんでいました。中には、昨年のものをやりたい言う子どももいました。やらされていない証拠ですね。先生の教えたとおりにやることが目的ではなく、表現を楽しむことが大切です。見掛けの上手下手ではなく、ここに至る過程で子どもが経験し、心を育てたかということが大切ですね。分からなくなった子を助けたり、皆で心を合わせて取り組んだことが大切なのです。発達の姿としての発表ですが、そこまでに至る道のりで得た体験が、今後の人生の糧になってゆくことでしょう。
たくさんの皆様に、さまざまにご協力ご指導いただき、当初の目的(子どもの発達に資する体験の積み重ね)を達成することができましたことを、心より御礼申し上げます。