元気な一日の始まりです。
朝の歌を歌っているところです。歌って踊って、子ども達は音楽が大好きです。好きだからこそ、楽しいからこそ、音楽に合わせて心が揺れ、心が歌います。年長さんたちは、楽しそうに羽根を作っていました。
年長児は8月始めに、お母さんお父さんと離れて子ども達と先生だけでお泊り保育に出かけます。新城市の奥の県民の森で、子ども達の冒険が待っています。そこでは、インディアンの子どもになって、大はしゃぎをします。自分の好みの羽飾りを作っています。年少組さんたちは、絵本を読んでもらっていました。七夕のお話です。織姫と彦星のお話でした。こちらのクラスは、月刊絵本を開いて、先生の説明を聞いていました。年中さんは、なんだか不思議な活動を行っていました。何ができあふがるのでしょうか。こちらのクラスでも同じようなことをやっています。みんなでなんだかんだ言いながら、楽しそうに作業を進めています。ヒントは、もうすぐ分かるだそうですが、こんな状態では皆目見当がつきませんね。子ども達のために、様々な行事が用意されています。行事はその時を楽しむことはもちろんのこと、それに至るまでの過程をどのように楽しんだり、より楽しくするために工夫したり準備することも楽しみの一つです。また、その過程での経験によって、何をどのように発達させるか、その援助はどのようであるべきかということも大切なことです。
まだまだ手先が器用ではなく、何事も上手にできませんが、上手にやることが目的ではなく、今は持っている力を楽しんで出し切る、喜んで活動を行うことで潜在的能力を伸ばしていきます。
楽しい行事をイメージし、