プラネタリウム見学に行ってきました2 ♪☆
プラネタリウム施設の廊下にある展示物を見ています。なんといっても、「はやぶさ」ですね。アメリカやロシアにもできないことをやってのけたプロジェクトチームの知恵と努力と精神力はすばらしいですね。賞賛に値します。宇宙の不思議さすばらしさを感じ、夢を膨らませてほしいものです。すでに、宇宙飛行士になりたい、宇宙に行って見たいという子どもが、この中にはいます。映写の前に水分の補給とトイレを済ませます。映写中には動けませんから。
梅雨に入りましたが、天候には恵まれ、お日様が顔を出してくれました。これで公園でお弁当を食べ、遊んでいくことができます。映写室に入って、まず目に付くのがこれですね。係りの人が、どこに座ればよく見えるか誘導してくださいました。 背もたれが倒れる椅子に座り、上映を待ちます。ここは、アナウンサー席です。全体を見渡しながら、注意を与えたり、星の説明アナウンスを入れたりします。楽しい映写が終わったので、せっかくの機会ですから、お願いして、記念撮影をさせていただきました。一回の事務室に寄り、係りの事務員さんにお礼を言いました。雨もすっかり上がり、地面も乾いています。横断歩道を渡り、公園に向かいます。手を上げて横断歩道を渡ります。こうやって、実際の場面で見て、やってみて自然に身についていくのでしょうね。公園の池に着きました。橋の上で記念撮影です。 池の中には浮島がありそこから池の動物を観察することができます。アヒルに鯉、鴨などが気持ちよさそうに泳いでいます。島の中で記念撮影です。みんなで丸くなってお弁当を食べます。 お弁当の後は、遊具で遊びます。園にはない遊具で、子どもたちは興味津々です。回転遊具に子どもたちが鈴なりです。いろんな乗り方に挑戦しています。飛行機のジャングルジムです。ブランコが気持ちよさそうです。 もっともっと遊びたいけれど、園に帰らなくてはいけない時間になりました。バスに乗りこみます。バスの中では、またまた大盛り上がり。一日思いっきり遊んできた(勉強してきた)子どもたちでした。何かを覚えるというよりも、さまざまなものに触れて感じることが心を育てます。宇宙に対する夢や希望や憧れが、子ども達の心を未来に向けて力強く推進してくれることでしょう。