いよいよ今日は夏祭り ☆☆

いよいよ今日は夏祭りです。楽しい楽しい行事だと、子ども達はわくわくしながら今日の来る日を待っていました。盆踊りの練習もしました。練習というよりも、踊ることが楽しくて仕方がない様子でした。200716 夏祭りに向けて 026.jpgお祭りというイメージから、年長児はおみこしを作りたいという話が出て、作ってしまいました。200716 夏祭りに向けて 011.jpg


毎朝、2~3曲ずつ曲に合わせて、先生の踊りを見ながら子ども達自身も楽しんできました。200716 夏祭りに向けて 019.jpg上手とか下手を競うのではなく、音楽に合わせて体を動かすことが気持ちよい、楽しいという気持ちを持ってもらいたいと思いました。200716 夏祭りに向けて 018.jpg年少さんも、見よう見まねでアッハハ笑いながら踊っています。200716 夏祭りに向けて 029.jpg心の発達が、体や頭の発達の原動力となります。また、体や頭を使う活動の楽しさや充実感が心の育ちを支えます。
この時期は、脳の発達としては未分化の状態として述べられますが、心や体や頭も渾然一体とした状態に近いといえるかもしれませんね。なんといっても、4~5年前にはたった1個の受精卵であり、全てのものが一つの状態でしたから。
幼児の発達を支えるとき、発達にあわせた援助が必要といわれていますが、乳幼児は未発達な状態であるという捉え方よりも、未分化、つまり渾然一体とした状態であるといったほうが良いかもしれません。
西洋科学では、ものごとを細分化し、一つ一つを明らかにすることにより、種々の謎を解明してきています。教育にもその影響がありますが、乳幼児の発達には当てはめるには無理がありそうです。木を見て森を見ずといった様相に陥る恐れがあるからです。
全体として一人の子どもであるということを大切にしていきたいと思います。年少さんも、一緒に過ごす時間が増えるにつれ、気の合う友達ができてきました。200716 夏祭りに向けて 037.jpgとても、微笑ましい姿ですね。このような姿は、少しずつ心と心が響きあうようになってきてから生まれてきます。友達一緒にいると楽しいという気持ちが、表情に表れています。200716 夏祭りに向けて 038.jpg先生が作業をしているところに、なにやってるのと言いながら擦り寄っていっています。触れ合う、共にいる事を求めています。これは、そうすることを認めてもらうことで自己を肯定する心にもつながっていきます。200716 夏祭りに向けて 040.jpg何気ない子どもの行動の裏には、子どもが人間としてきちんと発達するために必要な大切な心を育む場面がたくさん隠されています。それをきちんと認めたり、そのような場面が起こる環境構成や援助を大人がする必要があります。
西尾祭りによばれた大道芸人さんが、昼間の空いている時間を利用して、園を訪問してくださいました。大澤商店さん、ありがとうございました。200716 夏祭りに向けて 042.jpg200716 夏祭りに向けて 046.jpg今日は、天気もよく、安心して夏祭りを行なうことができます。少し暑いですが、子ども達の心の奥底に、生きている楽しさ喜びといった感情の基がたまっていく一日であってほしいと思います。また、共にある喜び、触れ合い響きあう楽しさから、友達のよさを感じることもできれば幸いです。
役員の皆様、実行委員の皆様、大変お世話になりますがよろしくお願い致します。また、私たち大人から生きている事を喜ぶ楽しむ一日にしましょうね。