今日は、お別れパーティーを行いました。もうすぐ卒園して小学校へ行ってしまう年長さんたちとの楽しい思い出作りです。年長さんが、「みんなともだち」を歌ってくれました。お別れ歌.jpgお店屋さんごっこでは、年長さんたちが、年中さんや年少さんを楽しませてくれました。お別れ喫茶2店.jpg本当に、楽しそうですね。上手に食べるまねを楽しんでいました。食べる真似なんだけど、とってもおいしかったという表情がなんともいえません。
実際に存在するものしか食べられない大人に対して、子どもは、夢や人の心、気持ちといったものも味わうことができます。素晴らしいことです。

歌は、手話の振り付けがついています。お別れ歌2.jpg子どもたちがお世話になった先生達に、お手紙を書いてくれました。お別れ先生ありがと .jpg中には、感情が高ぶり、涙を流してしまう子どももいました。情況をきちんと理解できているからこそ、感動したり、感じたりできるのです。よくここまで成長してくれました。素晴らしいです。お別れ先生涙.jpgセレモニーの後は、お店屋さんごっこです。この日のために、子ども達は自分たちで考え、作り上げてきました。おいしいアイスが並んでいます。年長さんの気配りも温かく、ほほえましく感じます。お別れ買い物.jpg水族館がありました。両脇に水槽がならべられて、素敵な水族館です。もちろん、入場券を買って入ります。お別れ水族館.jpg図書館がありました。なんと、貸し出し用の本は、子どもたち自身の手作りです。一冊ずつ、ストーリーが書かれていました。挿絵も入っています。文字もきちんと書かれています。こんな遊びを通して、文字も学びます。お別れ本屋.jpg喫茶店でも、メニューが用意されていて、たくさんの品物が書かれていました。カタカナや漢字も混じっています。必要感に応じて、生活の中で無理なく学ぶことができています。
なんと、演芸場まで作られていました。子どもたちが手品をやりたいと言って、準備したそうです。満員御礼、楽しそうです。お別れ演芸場客席.jpgやる気満々、とってもかわいく、素敵です。自分で飾りを選びました。お別れ演芸手品.jpg5人ほどが、得意の手品を見せてくれました。本の中から選んで練習したそうです。なにやら、怪しげなアシスタントが・・・。お別れ演芸アシスタント.jpg演芸が終わり、品物も売れてしまうと、会食です。みんなで楽しく手巻き寿司をいただきました。お別れ会食だよ.jpg食べた後は外遊びです。ワーワー、キャーキャー。本当によく遊ぶ子どもたちです。寒さなんかへっちゃらです。お別れ外遊び1.jpg「先生、こっち来て」。先生も子どもたちと一緒になって、園庭を走り回っています。お別れ外遊び先生.jpg
知的発達は、実は運動能力の発達に連動しています。特に乳児の場合は、運動能力の発達と知的発達は未分化です。大人の脳の構造と、子どもの未発達の脳の構造は異なります。
小さい頃から、学校の勉強のようなものをさせたり、意味もないことの暗記が知的発達と結びつかないのは、このようなことからです。
子どもの発達の特性を捉えた援助やかかわりが大切です。部分的な強化や訓練は、人間丸ごとの体の発達のバランスを崩してしまう恐れがあります。
「木を見て森を見ず」にならないように気をつけたいものです。