寒い季節は、朝マラソンをしています。園の西側に調整池があり、住宅地で車の通りもほとんどないので、毎朝、ぐるっと一周してきます。マラソン1.jpg最初は張り切って走っています。年長児は、さすがに走りが違います。たくましい走り方です。マラソン2.jpg

年中児は、周りにある景色やいろんなものに気づき、発見し、喜んで楽しんでマラソン?に参加しています。マラソン3.jpg年少児になると、さらに走るということはどうでもよくなって、みんなと一緒のことをすることで喜んでいます。
最後のほうは、歩きながら呼吸を整えています。マラソン5.jpg年少さんは、最後にかわいらしくポーズをとってもらいました。マラソン6.jpg
体を鍛えておくことは大切です。しかし、体の発達に合わせた運動が必要です。やらせれば、子どもは大抵のことをやってのけますが、その活動や運動が楽しいものであってほしいですね。ビューっと風を切って走る心地よさ、体全体を動かす気持ちよさをたくさん感じてほしいと思います。
走ることは目的ではなくて、手段です。目的と手段を混同すると悲劇が起こります。速く走ることができることは素晴らしいことですが、それで、幸せや喜びを感じることができることが大切ですね。また、走ることが苦手でも不幸になるわけではありません。
勉強でもそうですね。今、何かができること知っている事はそれはそれですごいことです。でも、目的と手段をきちんと考えて生きたいものですね。体の発達も、脳の発達も、遺伝的にプログラムされた発達に即した刺激により触発されていくことが大切ですね。